『横浜市女性起業家COLLECTION 2022』オンライン展示会に参加しています。

◆概 要:市内を拠点に活躍する女性起業家の商品・サービスを紹介する WEB サイト ◆期 間:令和4年8月 18 日(木)~令和4年 10 月 31 日(月) ◆URL:https://women-promotion.city.yokohama.lg.jp/yokokore/(下記青字の部分からお入りください)
◆出展者数: 50 事業者 ◆出展内容:アクセサリー、ファッション、インテリア雑貨、食品等 ◆想定閲覧者:一般顧客、百貨店・大型商業施設のバイヤー等関係者

出店者の内容は下記からお入りください。(横コレ2022での検索でも出てくると思います。)

https://women-promotion.city.yokohama.lg.jp/yokokore/

和文化きもの 愛衣(めい)の会メイン写真

ファッション/子ども

50和文化きもの 愛衣(めい)の会

残された着物に価値を与えて活かす整理術

祖母、母の大切な着物を蘇らせ、活かし、次世代まで着物文化を継承すべく『着物整理帖』を活用した取組み

出店50の中で、直接商品販売がないのは 愛衣(めい)の会だけ!

商品なしでの参加に最初は該当しないものと考えていました。

しかし、今回の募集では、セミナーやワークショップも該当するから参加したら、と背中を押されてのことではありました。

先ずは、参加を決めてから申込書のフォーマットが送られてきました。

6月9日 「輝く女性起業家プロモーション事業」の説明を受ける

6月9日、改めて説明を受けて、これも一つの経験!と応募を決めたのでした。

6月16日 「輝く女性起業家プロモーション事業」参加申請書 締め切り

それから応募のための参加申請書の提出締め切り 6月19日まで10日もなく、内容は思った以上の量があって、きちんとを落とし込んで提出はかなりハードなものでした。

幸いにも、今まで小規模事業者補助金の申請書類や、F-SUSよこはまの入会申請書類など、色々書いてきていることが役に立ちました。

この後1次審査が入ります。

ここでも、物品販売ではないのでどう判断されるのか?正直わかりませんでした。

だめだったらダメで、申請書作成等での学びともなって、自分の事業の確認にもなったと考えると、それはそれでよかったかな!と。

でもやはり一方では、折角苦労して書き上げた申請書だし、できれば残ってほしいな!という気持ちもありました。

7月12日 事業説明会資料 というのが送られてきました。

この1次審査で残ったのは、100名ほどの中の50名ということでした。その50名の中に加えてもらったことはラッキーなことでした。

7月13日 事業説明会 に参加

この日の説明会は基調講演として (有)スペースプランニングMAYBE 代表取締役社長 中小企業診断士 岩瀬敦智氏 による マーケッティングに関するお話をお聞きすることができました。

今まで聞き齧り(かじり)で見てきたマーケティングとはまた違った、具体的、現実的なお話に新しい発見をたくさんいただきました。

そのほか、提出用商品の写真の撮り方のレクチャーもあり、今回の私の場合はあまり活用することではなかったものの、写真を撮るときの注意点などがより具体的にわかり参考になりました。

そして、一番肝心なこと

最終的な提出物の説明と締め切りの発表がありました。

最終書類提出日 8月4日

この提出内容の形式は、今まで経験したことのない方法でしたので、結構大変でした。

いろんな方に教えてもらいながら、どうにか完成です。

はめ込み動画の提出もあり、一瞬頭真っ黒!というところでしたが、ここには今心強い味方(勝手に思っています)がいてくれますので、その人を頼りにということにしました。(リサイクルショップの動画を撮ってくれた方です。

振袖編 https://www.youtube.com/watch?v=yyw74-wfDqQhttps:// そのほか 留袖・紬編 帯編 の3編

それでも、写真や動画をアップするというやり方も初めてのことでよくわからず、F-SUSの方も含めていろんな人に助けていただきながら、なんとか締め切り前日3日の夜に提出できました。

8月18日『横浜市女性起業家COLLECTION 2022』オンライン展示会オープンしました

冒頭に書いたように昨日WEB上でアップされました。

本番はこれからで、百貨店や大型商業施設などのバイヤーさんからのお誘いを受けることができた人だけが、現実のお店での事業を行うことができるのです。

最初の方でも書きましたが、やはり商品自体がパッと分かるものではないので、結果はどうなるのか?あまり自信はありません。

私の今回展開する商品に自信がないということでは決してないのですが、バイヤーさんにどこまで認めてもらえるか?これも試練の一つとして良い経験になることは間違いないと思います。

秋から冬、年明けにかけて、のいずれの時、そしていずれのお店かで、皆さんにお目に掛かれれば最高にハッピーです。